みなさまこんにちは!さよこです^^
今期のドラマ、「わたし、定時で帰ります」。
これ、時代に合ったいいドラマですよね!
わたしも残業代を稼ぐよりも断然定時で帰りたい派です。
最近転職をしましたが今のところほぼ定時で帰っています。
前の会社はとにかく業務量が多くて終わることがなく、やろうと思えばいくらでも残業できてしまう量でした。
そんな中でも早く帰る人は帰るし、残業する人はする。
業務量に大差は無いのに、残業する人と早く帰る人は分かれます。
そんなわたしは、まあ、真ん中くらいだった気がしますが^^;
「帰れる時は帰る」という感じ。
突発的な仕事や定時間際に仕事を振られることもある・・。
職場によっては現実問題、定時で帰るのは難しいところもあるかと思います。
わたしもそう思っていましたが、それを自分の心がけ・仕事のやり方を改めることで
改善していった経緯があります。
あとは定時で帰っている人をよく観察させてもらって真似をしました!
今回は前職で学んだ早帰りのコツをシェアしていこうと思います⭐️
- 今日絶対やらないといけないタスクは付箋へ!
- タスクごとに時間を決めて、ゲーム感覚で♫
- 重要なこととそうでもないことを見極めて、手を抜くところは抜く
- 退社後のスケジュール(時間割)を決めておく
- とはいえ、どうにもならない場合は転職も有り
- まとめ
今日絶対やらないといけないタスクは付箋へ!
今日マストな業務はパソコンに付箋を貼っておき、定時後、その業務が済んでいれば帰るようにしていました。
ただ、今日が締め切りじゃなくても納期を考えて「今日ここまでは進めたい!」という仕事もあると思うので、その辺は状況に応じてですね。
タスクごとに時間を決めて、ゲーム感覚で♫
「この報告書は30分以内に書こう」など、自分の中で目標時間を設定してゲーム感覚で取り組んでいました。
そして達成したらチョコを食べます(笑)。
時間を決めないとだらだらになりがちです。
どんな業務でも目標時間を決めるとさくさく進みます。
重要なこととそうでもないことを見極めて、手を抜くところは抜く
例えば社内的な報告物とか、ほぼ見返すことの無い議事録とか、
そこまで時間を掛けなくとも「とりあえず出来てればいい」みたいな業務ありますよね?
そういった業務はとにかくスピード重視でちゃっちゃか終わらせます。
わたしは生真面目な性格なので、こういった業務にも真面目に考えて書いていた時期もあったのですが、業務量が増え時間を割いていられなくなりました。
少々言い方が悪いですが「どうでもいい」業務は手を抜いてとにかく早く終わらせましょう。
退社後のスケジュール(時間割)を決めておく
保育園のお迎えがあるワーキングママさんは必ず決まった時間に退社しますよね?
わたしが以前働いていた職場のママさんも「6時までにお迎えに行かなければならない」と決まっていたのでそれに合わせて全力で仕事をしていました。
そして最低限のことさえ終わっていれば帰ります。
残業しがちなのはやはり、子供がいない人や独身の人かなと思います。
絶対帰らなくてはいけない理由が無いから。
でも、「時間があれば帰ってから勉強したい」とか「読書したい」とか、何かしら退社後にやりたいことってありますよね?
そしたらそれを正式なスケジュールとして手帳に書いておくと良いです!
オススメなのは時間ごとにスケジュールを記入できる手帳です。(スマホでもいいと思います)
「今日の20時から21時は勉強をする」と決めるのと「時間があればやりたいな」では帰ることに対して意識が全然変わります。
結構頑張って仕事を終わらせようとしますし、予定があれば早く帰ろうとします。
とはいえ、どうにもならない場合は転職も有り
とはいえ、人手不足で業務量が多すぎたりで会社によっては早帰りには限界があるかと思います。
究極、転職も有りだと思います。
実際にわたしは転職してからほぼ毎日定時帰りで残業しても15分〜30分程度です。
新人だからというわけでは無く、先輩社員や上司も同様です。
探せば今より残業の無い会社はたくさんあると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
早帰りのコツは実際に早く帰っている人から学んだのが大きいです。
職場にいる早く帰っている人をよく観察してみると、このほかにも色々なコツを発見できるかもしれませんね^^