みなさまこんにちは⭐️さよこです。
さてさて、スローペースで更新中⭐️
退職記の第3弾目でございます!
1弾目はこちら。
2弾目はこちら。
ようやく退職の意思が固まり、上司へ退職の意向を伝えます。
ただ、すんなり「いいですよ」とはなりませんでした。
退職の意思を伝えたのは2018年2月。
実際の退職日は2019年3月。
上司に話をしてから約1年後に退職となりました。
今回はその間にあった出来事を書いていこうと思います!
タイミングが悪く、人員不足に・・会社からの全力の引き止め
退職の意向を伝えたのが2018年2月。
当初のわたしの希望はキリ良く1ヶ月後の2018年3月末退社でした。
ですが、既に一人、同時期に産休に入るのが決まっていたので、
その人が抜けて、後任が入り、少し落ち着くであろう2018年4月末・もしくは5月末の退社はどうか?
という話になりました。
許容範囲でしたので一度その方向で話は終わりました。
が!その2週間後、新年度の人事異動が発表されました。
ベテランのリーダーの異動・・。(私の退職申し出の時にはほぼ人事は固まっていたそうで動かせなかったようです)
さらに、もう一人、妊娠の報告・・。
これにより、わたしの退職、完全に雲行きは怪しくなりました・・(笑)
案の定、上司・さらにその上司との面談があり全力で引き止められました。
「あなたのことをこれだけ評価している、だから辞めないでくれ」ということ、
「仮に本当に辞めるとしても一人目の産休の人が戻ってくるまで居てくれないか」
ということを説得されました。
わたしはこの会社に10年近くいましたが、自分のことを評価してもらえていることを感じたことはありません。
(営業社員のように数字で目に見えるものではないから評価しにくいということもありますが)
これだけの人が一気にいなくなると確かに職場は大変になるということもわかります。
ですが、これは人事異動なり応援なり人を雇うなり、会社がどうにかすべきことです。
ただ人数が足りないからと、君のことを評価しているなどとうまいことを言って、
最後まで会社にいいように使われるのがとにかく腹立たしい、そんな気持ちでした。
さらに「この話(君のことを評価しているよ、だから辞めないで、という話)を受けて
よく考えてみてほしい。
一ヶ月後にまた面談するから答えを聞かせてくれ」
と、まんまと決着を一ヶ月先に持ち越されてしまいました・・(°_°)
この一ヶ月間の間で、仲良くしている先輩からご飯に誘われました。
先輩には小さい子供がいるので普段仕事終わりに誘ってくることはありません。
わたしはすぐ「説得してこい」と指示があったんだろうなと察しがつきました。
仲のいい人を使ってそういうことをしてくる上司に腹が立ったし、
先輩にも申し訳ない、という気持ちで涙が出ました。
先輩も「多分、さよこは気づいてると思うけど、、私もサラリーマンだからさ、
かたちだけご飯行こう。その話しなくていいから。」と。
ああ、この頃、ほんとに病んでたな・・(笑)
記実をつらつらと書くだけの記事になってしまいました・・。
続く・・